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鹿島アントラーズFCオズワルド・オリヴェイラ監督インタビュー
前人未到のリーグ3連覇を目指して、熾烈なトップ争いを繰り広げる鹿島アントラーズ。
2007年に就任以来、パワープレートを“12番目の選手”としてトレーニングに積極的に組み込み、チームを優勝に導いてきたオズワルド・オリヴェイラ監督を、単独直撃取材した。

「出会いは04年でした。今、鹿島で一緒に仕事をしているフィジカルコーチのアレックスの紹介でね。以前私が指揮を執っていたカタール・リーグのクラブにも使用を薦めました。それがきっかけで、今では中東周辺の諸国でも広まっています。
鹿島に導入する時には、最初にしっかりと使用法を聞いた上で、クラブでの採用を決めました。何も分からずにボタンを押してみて、採用を決めたというわけではなくね。ただ、このパワープレートの場合、新しいものを採り入れる不安よりも、期待の方が大きかったですね。組織に紹介する前に、まずは自分でその効果をはっきりと知っておきたかった。その思いが強かったですね」
「当然です。あの試合では、心拍数を上げて、筋肉を刺激した状態で臨む必要があった。要は体のエンジンをかけるということですよね。パワープレートの効能のひとつです」


「我々のクラブでは、使用1年目の選手、2年目の選手、3年目の選手でまったく違う使い方をしています。使い続けた年月によって、まったく違う効果が出てきますからね。シーズンの初めと終盤でも使用法が違ってくる。
パワープレートに体を慣れさせる作業を含め、我々はこのマシンの効果的な使用法を綿密に守りながらトレーニングに採り入れています」
「今はまだ、チームの事情で採り入れていないクラブもあるようです。各チーム、フィジカルコーチの考え方は様々ですからね。ただ今後、徐々に多くのクラブが採用していくでしょうね。以前、試合会場で鹿島の選手がパワープレートを使っているのを見て、相手チームの選手がからかっていたのをよく覚えています。『子供の遊び道具じゃないの?』とね。しかしそうしたチームも今では、パワープレートを導入しているのです」

「私自身、サッカーの世界で生きる人間としてパワープレートをお勧めしたい。現に、私の母国ブラジルでもこれが急速に広まっています。今年のブラジル選手権でもパルメイラス、サンパウロという1位と2位のクラブがこれを使っている。以下、上位圏にいるクルゼイロ、2部のトップを走るヴァスコ・ダ・ガマやフラメンゴ、フルミネンセという名門も使っています。その他、私の把握していないクラブもあるでしょう。加えるならば、カタールでは全クラブが採用している。日本でも、全クラブが使用してもいいと思っているくらいです。
私は日本でのサッカーの発展、さらにはサッカーという競技自体の発展を考えた時、パワープレートは大変有効なマシンであると考えているのです。今日の日本サッカー界でのパワープレートの広がりを見ていると、日本が世界と互角の力をつけるために、ちょっとは自分も手助けできたのではと、感じています」

鹿島アントラーズ official web site
http://www.so-net.ne.jp/antlers/





